地域包括ケアシステムの形成
在宅療養支援病院において、地域包括ケアシステムの形成に本格的に取り掛かります。
地域資源の棚卸から始まることになります。
地域包括ケアシステムの形成と言っても、地域によって、主体がどのような性質かにより、形成の仕方がことなります。
今回は、在宅療養支援病院にしぼっての取り組むが始まります。
在宅療養支援病院にとっての地域資源とは何か?
急性期病院、診療所、介護施設、訪問看護、訪問介護、居宅、包括、行政あたりでしょうか?
本当にそれだけなのでしょうか?いろいろありそうですが、それはおって考えます。
そして、連携を構築できるのは、なぜでしょうか?
それぞれにメリットがあるからか?医療サービスという社会的な価値の実現でしょうか?
それぞれに見解がありそうです。
ややこしいことを考えずに、やりながら考えていきます。