様々な経営の要素は繋がっている
地域包括ケア時代にオンリーワンになるために必要な“コト”
事業計画の作成
強みを抽出し、収入の増加や事業発展の根拠を明確に設定して作り上げた事業計画は明瞭さと説得力が全く違ってきます。全職員に配布してビジョンを共有することや外部のステークホルダーに発表したり、構造改革の折に、金融機関からの信用を得ることにも効果を発揮します。
人財育成研修
組織の抱える経営課題に応じて、研修をオリジナルで創作し、提供します。これまでに行ったテーマの一部を紹介しますと「ES調査の意味」「人事考課制度の勘所」「初めて部下を持つ人のリーダーシップ」「地域包括ケアシステムのの事例紹介」「法人本部の作り方」他多数。
KPIを活用した業績管理
KPI(重要業績評価指数)を駆使して、主たるKGI(財務数値)の経営管理を実現していきます。それにより、何が原因で患者数や利用者が変化し、医業収入が増減したのかを明確にとらえることが可能になります。経営の見える化を実現し、経営課題の対策が容易になります。
使命感経営の実践
組織には必ず使命(理念)があります。しかしながら、多くの組織(法人)において、使命(理念)は形骸化し、現場において生きたものになっていません。使命は組織成員の意識に強く根付き、現場に介在することにより大きな力を引き出します。使命(理念)ある組織は活気を帯び、環境変化に左右されない安定した成果を発揮できるのです。そのためには、今ある人事制度等に使命(理念)を受け付ける仕組みづくりが必要です。